あかきなのき (赤キナの木)
学名 |
Cinchona pubescens (C.succirubra) |
日本名 |
アカキナノキ |
科名(日本名) |
アカネ科 |
日本語別名 |
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漢名 |
鷄納樹(ケイノウジュ,jīnàshù) |
科名(漢名) |
茜草(センソウ,qiàncăo)科 |
漢語別名 |
紅金鷄納、紅皮金鷄納 |
英名 |
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辨 |
キナノキ属 Cinchona(金鷄納 jīnjīnà 屬)には、中南米に約23-24種がある。
ボリビアキナノキ C.calisaya(C.ledgeriana;金鷄納樹)
アカキナノキ C. pubescens(C.succirubra;鷄納樹)
キナノキ C. officinalis(正鷄納樹) エクアドル産
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アカネ科 Rubiaceae(茜草 qiàncăo 科)については、アカネ科を見よ。 |
訓 |
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説 |
中南米(コスタリカ~ボリビア)に分布。ジャワなどで製薬用に栽培。 |
誌 |
樹皮からキナ皮を作る。またキニーネの原料。 |
中国では、ボリビアキナノキの樹皮を薬用にする。『全国中草葯匯編』下/397-398 |
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