あかきなのき (赤キナの木) 

学名  Cinchona pubescens (C.succirubra) 
日本名  アカキナノキ 
科名(日本名)  アカネ科 
  日本語別名   
漢名  鷄納樹(ケイノウジュ,jīnàshù) 
科名(漢名)  茜草(センソウ,qiàncăo)科 
  漢語別名  紅金鷄納、紅皮金鷄納 
英名   
2023/03/16 薬用植物園

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 キナノキ属 Cinchona(金鷄納 jīnjīnà 屬)には、中南米に約23-24種がある。

  ボリビアキナノキ C.calisaya(C.ledgeriana;金鷄納樹)
  アカキナノキ C. pubescens(C.succirubra;鷄納樹)
  キナノキ C. officinalis(正鷄納樹)
エクアドル産 
   
 アカネ科 Rubiaceae(茜草 qiàncăo 科)については、アカネ科を見よ。  
  
 中南米(コスタリカ~ボリビア)に分布。ジャワなどで製薬用に栽培。 
 樹皮からキナ皮を作る。またキニーネの原料。  
 中国では、ボリビアキナノキの樹皮を薬用にする。『全国中草葯匯編』下/397-398  

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